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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-06-14 第118回国会 参議院 内閣委員会 第8号

したがいまして、依然として隊舎の不足等が必ずしも十分に満足される状態になっていないのは事実でございますけれども、これは正面ばかりに中期防期間中力を入れてきたのが原因だというふうには考えておりませんで、これまでの防衛力の整備におきまして、装備品老朽化による減耗量がかなりの程度に及んでいたというようなことが主たる原因だと考えております。

日吉章

1973-05-11 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第21号

それからまた、あるいは油脂製造業におきましては、熱媒体は一般には有害な物質であるという判断に立たなければならないわけでございますが、その減耗量のチェックのための鋭敏なゲージの備えつけ義務、あるいは熱媒体の通っているパイプ等機械器具損耗度定期点検、あるいは製品のロット検査義務を課すべきではないか。

三浦大助

1959-11-10 第33回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

今後においてどうこうするということを、まあ今言いましたが、そうではなくて、今後においてそういうことをしようと言うんだったら、現在行なわれているそういう自然減耗量そのことについては食糧庁がこれは全部見るんだ、従って、そのことを目的とした入れ目、余ますということは指導してはならぬ、受検時六十キロが確保されておれば食糧庁としてはそれでいいのである。そういう態度を末端になぜはっきりさせないのですか。

小笠原二三男

1959-11-10 第33回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

小笠原二三男君 それなら今の御答弁から直ちにですよ、従って、自然減耗量保管業者その他の自己負担にはならぬのだから、そういうものを見越した入れ目なり、余ますということは必要ない、だから行き過ぎのないように指導されたい、こういう扱いを地方に対して食糧庁長官として明らかにしますか。当然それをしなければこの問題はいつまでも跡を断たないのです。

小笠原二三男

1956-12-03 第25回国会 衆議院 外務委員会 第5号

それは被照射燃料日本政府アメリカ側に返すときに、そのアメリカ側が化学的再処理を行う段階におきまして、いわゆるウラン二三五が幾ら消耗したか、あるいはウラン二三五の消耗に基く結果、濃縮ウランの濃度が幾らに下った、それをかえるためにどうするか、いわゆる減耗量検査その他につきましては、一応これを分析しなければなりません。

松井佐七郎

1954-10-08 第19回国会 参議院 決算委員会 閉会後第12号

なお法務省の見解も伺つておきたいのですが、一体日本の内地へ一応来てから運送している間の減耗量の常識的の数量というものがあると思いますが、二%以上も一体米がなくなるということは大変なことじやないかと思うのですけれども、今まで運送している間に、恐らく入庫してから各県へ配給して最後の段階に配給するまでの目減りと言いますか、数量減耗の一定の数字が出ていると思うのですが、何かそれの資料がございますか。

八木幸吉

1951-03-07 第10回国会 衆議院 決算委員会 第15号

そこで私どもが考えましたのは、ちようど特別会計がとまつたのが八月時分でありましたが、今売るのが得か、これを持つていて十二月までかかつて売るのが得か、十二月には多少高く売れるようにはなるが、そのかわり保管料とか減耗量というものが出て来る、その兼ね合いを考えて売らなければならない、こういう事態がありまして、あるいは入札の方法により、あるいは直接に供出した者に元の価格で引取つてもらうとか、こういう折衝をやりまして

濱田正

1950-07-26 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第2号

それから先ほど大森委員から三十七万トンという数字が出ましたが、これは七十五万トンの石炭を、目切れだとか、貯炭場へもぐり込んだとか、そういう雑多の減耗量を差引いての三十七万トンでありますから、実際配炭公団が山で買つたものは七十五万トンであります。そして七十五万トン積んだだけの船賃も払つております。海上保險料も払つております。現地の調査ではこういうものは土の中にもぐり込んでおりません。

田渕光一

1949-08-01 第5回国会 衆議院 農林委員会 第41号

○井上(良)委員 だから消費者側の立場に立ちますと、その買入れます薪炭の中に、当然その減耗量が含まれておるのです。含まれてないとすれば、これは別問題でありますけれども含まれておる。含まれておるのにかかわらず、一方減耗として、またここに大きな赤字を出しておる。二重の負担をせなければならぬということになつておる。

井上良二

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